写真 · 2020/08/07 EOS R5の動物瞳AF EOS R5の動物瞳AFが、公式に対応している猫、犬、鳥以外のかなりの動物にも効くということで、試しに行ってみました。 まずはサイ。 瞳に完璧に合います。 動きがゆっくりなこともあって、非常に撮影がしやすいです。 次はフラミンゴ。 水の中にある餌を啄む瞬間で、意外と早く動いています。 公式に対応しているだけあって、鳥に対する瞳AFは完璧と言って良いですね。 シマウマは模様が複雑なためか、この状態で瞳AFは効きませんでした。 目と縞模様が似ていることもあって、かなり難易度が高いようです。 ちなみにこの場合は顔認識になりました。 羊はまつげが長く瞳が隠れがちなので一見すると合いづらそうですが、しっかり合いました。 走っている時も、きちんと追従して行きます。 プレーリードッグは目が分かりやすいからか、問題なく効きます。 すばしっこいので助かりますね。 素早く不規則に跳ねるスズメも、追いかけることさえ出来れば完璧に効きます。 意外と素早いので、追いかけるのが大変ですけどね(笑) 高速で泳ぐペンギンのジャンプの瞬間も、ガッチリと瞳を検知してくれます。 ペンギンはかなり早く泳ぐので大変ですが、EOS R5の鳥認識AFのおかげで格段に楽になりました。 この位小さく見えるアオサギの瞳にも、しっかり効きます。 鳥認識AFは、購入前はどんな感じだろうと思っていましたが、思っていたよりも遥かに強力な機能というのが正直な感想です。 この位離れて走っている猿も、瞳認識で撮ることが出来ました。 まだ買って一週間程ですが、EOS R5の動物瞳認識AFは本当に見事としか言えないです。 この機能によって、動物撮影、特に鳥撮影のスタイルが根本から変わりそうな予感がします。 tagPlaceholderカテゴリ: 写真, 鳥, アオサギ, 動物, スズメ, 猿, ニホンザル, 動物写真, 野生動物, 鳥類, EOS R5, 動物認識AF, 動物瞳認識AF, カメラ, 瞳AF, サイ, ペンギン, シマウマ, フラミンゴ, プレーリードッグ, 羊, ヒツジ コメントをお書きください コメント: 0
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