朝の幻想的な光景。

松本から北上して白馬村に向かう途中、中網湖で素敵な景色が見られました。

今回は八方尾根で紅葉を撮影します。

ゴンドラとリフトを乗り継いで一気に登りましょう。

途中からぐんぐんと紅葉が進み、リフトに乗り換える辺りで見事な色づきに。

少し雲が多かったですが、こういう風に眼科に雲を見るのは爽快感抜群です。

まるで額縁のようですね。

先日の千畳敷カールといい、中々見られるものではないです。

近くを雲が通過。

雲の様子が目まぐるしく変わるので、見ていて飽きないです。

反対側の方の雲の様子も刻一刻と変わっていきます。

影がどんどん移動して、不思議な景色になっていました。

所々に大きな雪渓がありますね。

この辺りは氷河が数カ所ありますが、いつかこういう雪渓の上を歩いたりしてみたいです。

影が移動して景色がどんどん変化するので、撮影枚数が多くなっていきます。

千畳敷カールでも八方尾根でも、メモリーカードがいっぱいになるまで撮ってしまいました。

八方池に到着。

先日の雨のせいか濁ってしまっていましたが、紅葉は綺麗です。

最初は不帰ノ嶮のⅠ峰しか見えませんでしたが、しばらく粘っていると晴れ間が出てきてⅡ峰・Ⅲ峰も見えました。

不穏な名前ですが大好きです。

雪渓と紅葉。

ここでしか見ることができないような絶景に、しばらく見とれてしまいました。

帰りのリフトでも絶景を堪能。

千畳敷カールと立て続けに来たのでかなり大変でしたが、来た甲斐がありました。

山を歩いた後は温泉。

「おびなたの湯」は、とても雰囲気が良いのでおすすめです。