松島をバイクで走っていたところ、サギが目に留まったので撮影してみました。

彼はコサギですね。

コサギは、いわゆる白鷺の中でもダイサギやチュウサギと比べて明らかに小さいので、見分けやすい種類です。

ダイサギやチュウサギと違い嘴も黒いので、一目で分かります。

サギは忍び足で動くことが多いですが、このときの彼はかなりの速さで歩き去って行きました。

飛んでいくコサギ。

なびく冠羽が素敵です。

華麗に着水！

コサギは嘴が黒い代わりに、足の指が白いです。

とても目立ちますね。

別の方向を見ると、そこにはアオサギがいました。

日本で最も大きなサギで、間近で見るとかなりの大きさです。

コサギと同じような冠羽があるのも特徴的ですね。

アオサギの側にはダイサギもいました。

アオサギとダイサギは、よく一緒にいるのを見かけます。

大きいサギ同士気が合うのか？

お互いをどう思っているのか？

謎は尽きません。

サギはとても身近な鳥ですが、とても美しいので撮ってて楽しい鳥です。

観察するのにもおすすめですよ。