今回も自転車です。

檜枝岐村までやってきました。

檜枝岐村は中心部でも標高が900m以上あるので、今の時期でも涼しいです。

真夏でも夜は15度以下まで下がることもよくあるので、キャンプする時は必ず長袖を持って行きますね。

南会津町との境付近で檜枝岐川と。

檜枝岐川は只見川の支流で、南会津町に入ると伊南川に名前が変わります。

檜枝岐村は真夏でも15度以下まで下がるというのは上述の通りですが、そのような冷涼な環境のため稲作ができず、田んぼの代わりに一面そば畑が広がっています。

南会津町の舘岩地区も、そば畑が多いですね。

途中の川沿いには、このように特徴的な岩場も。

檜枝岐村周辺は日本屈指の豪雪地帯で険しい山間部なので、外界との接点がこの国道352号線だけになります。

そのため堅牢なスノーシェッドで道路が守られています。

自転車でこの辺りを走ると、車やバイクの時とは違った景色が見られますね。

この辺りはスノーシェッドの上を沢が流れているようで、常に水が流れ落ちている場所があります。

この辺りは殆ど水と緑だけの景色で聞こえて来る音も自然の音だけなので、本当に癒やされます。

今回も素敵なサイクリングができました。

折りたたみ自転車は本当に楽しいですね。

今後も色々な場所に行ってみたいと思います。